念仏宗【念佛宗】三寶山無量壽寺 お釈迦さまの教えの広場

教えの広場

お釈迦様の教え 真の仏教を学び実践する

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

教えの広場とは

お釈迦様の教えにふれて、真の仏教を学び、そして、実践できるように、
毎月、今の時代に沿ったお釈迦様の教え「仏教」を配信しています。

ぼくわた

ぼくとわたしのほとけさま
一番伝えたい大切な心 子どもたちに大きな夢と希望を

その100 念佛宗 今月のものがたり「カッパのすもうとり」

ぼくとわたしのほとけさまぼくとわたしのほとけさま
その99
サンゴ長者

むかしあるところにとてもお金持ちの長者がいました。さんざんぜいたくをしすきなものをおなかいっぱい食べ気に入ったものがあれば

その98
強いもの弱いもの

むかしあるところに三太という男がいました。三太は毎日山に行って木の実やきのこを集め薬草をさがしてそれらを売ってくらして

その97
クロの思い

ある村に心のやさしいおばあさんがひとりでくらしていました。ある日のこと おばあさんが近くの川で水をくんでいると 川上から

 

まなびの泉

日々の道しるべ
身近でわかりやすい お釈迦様の教えにふれる

念佛宗 今月の教え その91「忍耐の大切さ」

その90
怒りは苦しみを生む

皆さんは、普段どんな時に腹が立ちますか。友だちからいじわるなことを言われて、ついカッとなって言い返してしまったことは

その89
迷わず善を行う

皆さんは、善いことを思い立った時、すぐに行動できていますか。たとえば、困っている人を見かけた時、「断られてしまったら

その88
叱って頂ける有難さ

皆さんは、両親や教師から叱られたことはありますか。そんな時、素直に反省できることもあれば、反発してしまうこともあるでしょう

 

珠玉の言葉

平成の御代 心の時代を生きる仏教精神

念佛宗 今月の言葉 その91
「あなたが持っているもので あなたがいる場所で あなたができることをやりなさい」

その90
 
現状維持では後退するばかりである
 

第26代アメリカ大統領、セオドア・ルーズベルト大統領の言葉です。1901年に42歳という若さで大統領に就任した彼は、その精力的な

その89 
本質的なことは
勝ったかどうかではなく
よく闘ったかどうかである

1896年の第1回アテネ・オリンピックの開催を提唱し、「近代オリンピックの父」と呼ばれたクーベルタン男爵のスピーチにある言葉です

その88
非常の準備は
尋常の時に於いて為すべし心 
 

明治から昭和時代にかけての言論人、思想家である、徳富蘇峰の言葉です。東京新聞の前身となる日刊紙「國民新聞」を主宰したことで

 

みんなの道徳

仏教に基づいた道徳観をわかりやすくお伝えします。
小さいお子様には、ぜひ、ご両親が読み聞かせてあげてください。

念佛宗 今月の教え 教え38「ほとけさまの視点」

その37
心のよごれ

他の人のしっぱいばかりさがしていつもおこり当たりちらしていると心がよごれていってしまいます…

その36
今に集中

すでに終わったことや見通せない先のことで思いなやまず今やるべきことに思いを向けて集中しましょう。あの時にもどりたいと思っても…

その35
ほどこすこと

「してあげたのに」という思いを引きずらずに人のためになることを行ないましょう。人のための行ないは、よいことですが…

 

ジャータカ物語

おしゃかさまや弟子たちの 生まれかわりの姿が描かれた物語です。

念佛宗 今月のものがたり 第39話 「二羽のオウム」

第38話
品せいをそなえた青年

むかしベナレスでブラフマダッタ王が国をおさめていた時のことです。高名でかしこい先生が五百人の青年に学げいを教えていました

第37話
すばやいハンサ鳥

むかしインドのバーラーナシーを ブラフマダッタ王がおさめていた時のお話です。ブラフマダッタ王は空をとぶハンサどりのむれを

第36話
戦わない王さま

そのむかし南の国に一人の王さまがいました。その王さまは国を正しくみちびき人々は幸せにくらしていました。しかし一人の大臣が

 

お釈迦様のお話

お釈迦さまのご生涯を通して、仏教の教えを、学んでいきましょう。

念佛宗 今月の教え その十「初めての御説法 

お釈迦さまの教え その九
仏になれる種

菩提樹下にて瞑想を続けられたお釈迦さまは、ついに悟りを得られました。そして、あまりにも深い悟りの内容に、心の底から感動され、「奇なるかな 奇なるかな…

お釈迦さまの教え その八
「大いなる悟り」

苦行を捨て身心共に回復されたお釈迦さまは、ガヤという地にある大きな菩提樹の下で瞑想を始められました。瞑想を続けられる中で、恐ろしい悪魔に襲われますが…

お釈迦さまの教え その七
「悟りへのきっかけ」

苦行を捨てられたお釈迦さまは、食事をとり体力を回復しようと思われました。そこにスジャータという、近くの村に住む娘がやってきて、乳がゆの供養をしたのでした…

 

暮らしの中の仏教語

私たちが普段使っている言葉には、多くの仏教語があります。
暮らしの中の仏教語を紹介することで、仏教に関心を持つきっかけになれば幸いです。

その25 念佛宗 今月の言葉「堪 能」

その24
所詮

「所詮、叶わない夢だから」「所詮、私なんかにはできそうにない」などというように、「所詮」は、多くは否定的な語句を伴って、「最後に行き着くところ」「結局」という意味…  

その23
油 断

「油断大敵」「油断禁物」などと使われる「油断」は、気を緩めて、注意を怠ってしまうことをいいます。この言葉は、もともと仏教語です。『大般涅槃経』によると、ある国王が…

その22
無 事

「旅の無事を祈る」「お蔭様で無事に暮らしている」など、「無事」は、普段と変わりなく、平穏であることをいいます。この言葉は、もともと仏教語で、欲や煩悩に惑わされる

お知らせ

教えの広場

参 詣 の ご 案 内

念佛宗総本山「佛教之王堂」の一般参詣は、ご近所の迷惑にならないよう事前申込制とさせて頂いております。
念仏宗総本山 御参詣希望の方は こちらから ▶
当寺は観光寺院ではありませんので、拝観料はいただきません。


4 月 8 日 は 仏 教 の 日

2019.04.08

 
毎年4 月8 日 「仏教の日」に、全世界仏教徒の聖地「佛教之王堂」にて参詣者一人一人に対して行われる「灌仏式」「灌頂式」(無料)は、経典に、莫大な功徳があると説かれている仏縁です。
全世界の仏教徒と共に、「仏教の日」を祝い、善き仏縁に触れましょう。